先週と今週は勉強会や講習会が目白押しでした。



昔から学校の授業中もそうですが、暖かい部屋でずっと人の話を聞いていると、

いつの間にか意識を失って眠りに入ってしまうという、一種の病気のようなもの

を持っていましたが、この度の講習会等を終えてみて、この病気が完治していた

事が確認できました。



講習会の最中、いつこの症状が現れるか、また、それが他の人に気付かれては

まずいと気持ちを張り詰めて、客観的自己注視状態に置いて、半日もしくは丸一日

の講習会を乗り切ったのですが、

結論としては、症状は現れず完治した事は良かったものの、その事ばかりに集中してしまい

講習の中身がイマイチ頭の中に入ってこなかった事が残念でした。





客観的自己注視状態2_convert_20160227141449




次回、またこのような機会があった時は、今回の事をふまえて

眠りに入る事の無いように客観的自己注視状態に置きつつ

講習の中身が入ってこないなんて事が無いようにする事を意識しつつ

尚且つ、

そういった状態を気にしている自分を気にしないように

自然体で受講できるようがんばりつつ・・・・・・・

                     講習会に臨みたいと思います。
2016.02.27 Sat l ひとりごと l コメント (2) トラックバック (0) l top